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ニートとひきこもりについて

ニートは仕事もせずにふらふらとしている人のことで、就労しようと行動を起こさず、資格を取ろうと学校にも通わない人のことを言います。ただニートは社会に出るのが怖いといったわけではなく、外出したりします。ここが「ひきこもり」と違うところです。


ニートの中には「自分に合う仕事がしたい」と強く希望する人もいます。そのため、その仕事に就くには今の自分のままではダメだと深く考え込んでしまいます。ここで、学校に通うという選択肢を選んで行動を起こせばよいのですが、中には自分の殻に閉じこもってしまい、ひきこもりになる場合もあるようです。


ですから、社交性に乏しいこだわり派のニートは、将来ひきこもりになる可能性を秘めています。
ただ、ニートといっても社交性があり、友人たちと遊びに出かけるタイプのニートはまず、ひきこもりになるといった心配はないでしょう。こだわり派のニートは、社交性に乏しいのでバイトもなかなかできないのではないでしょうか。

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